アロマテラピー(英語ではアロマセラピー)とは、花、樹木、果物、ハーブ(薬草)などから抽出された精油(エッセンシャルオイル)の成分や、芳香物質を使って、心地よく、心と身体の両面の、気になるトラブルを穏やかに癒し、自然治癒力を高め、健康増進や美容に役立てていこうとする「自然療法」のひとつです。
注目すべきは、心、身体、美容、そして環境にも優れた効果がある点です。

精油は、古代エジプト時代より現在まで数千年にもわたり、人々の間で使われてきましたが、今後ますます注目されてゆくセラピーのひとつです。
嗅覚をとおして、大脳周縁系や脳幹に直接、働きかけ、ストレスを軽減させリラックスする指令が送られます。
脳からの指令により、心身がリラックスしたり、元気になったりという心理的効果が期待できるのです。

また、マッサージオイルに精油を希釈し、皮膚に塗布(マッサージや入浴などの方法)、したり、呼吸によって、皮膚や肺から精油の成分が血液中に取り込まれ、体内をめぐることで、さまざまな体内組織の自己治癒力を高める手助けをします。
精油成分は、それぞれの効能が発揮されると、ストレスを改善しバランスをとることで健康増進や、美容に役立てることができます。
特に、数種類のエッセンシャルオイルをブレンドしたものは、さらなる相乗効果が期待できると言われています。